フゲンゾウ（普賢象）
花2002.4.21,萼2006.4.22 多摩森林科学園サクラ保存林
2001年
、
2002年
、
2003年
、
2004年
、
2005年
2006年
4月17日
、
4月22日(1)
、4月22日(2)
品種名
フゲンゾウ（普賢象）−ヤマザクラ群−
色・形
淡紅色、大輪八重。古くからある桜。
特 徴
二本の葉化した緑色の雌しべを、普賢菩薩の乗った象の牙（または鼻）に見立てて名前がついた。
花 期
八重の後半。カンザンと同じか、僅かに遅れる程度。
ショウゲツとよく似ており、花期も重なるが、フゲンゾウの方が少し早い。 咲き始めの若葉の色が赤っぽいので、咲き始めの頃の違いはよくわかる。
場 所
公園でカンザンと並んでよく見かける八重桜。
多摩森林科学園サクラ保存林には夫婦坂等。
このページの初回作成：2002.4.23
最終更新：2006.4.27
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