 (撮影日 2004年2月21日 JR南武線宿河原駅) |
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宿河原駅の桜は、あまりにも気の毒な姿でしたので、全景を出すのがしのびなく、こんな画像になりました。 写り込んでいるライトでおわかりのように、この桜は、３月にはライトアップされていました。 でも、今年の状況ではライトアップどころの話ではありません。 ２本のうち１本は、ここには写っていませんが、生きながらにしてキノコのほだ木と化していました。 それでも、数輪程度の開花が見られましたが、谷保や国立駅よりも赤味がかった花をつけています。 病気のせいで、花の時期が狂っているのかどうか、品種が違うのか、詳しいことは駅の方もご存知ないようでした。 |