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ソメイヨシノ(染井吉野)

ソメイヨシノ
2002.3.24 小田原城址公園

ソメイヨシノの萼
2002.3.16 新宿御苑

2001年 4月1日4月7日
2002年 3月24日3月24日
2003年 3月30日4月6日4月18日
2004年 3月28日4月10日
2005年 4月9日
2006年 4月1日


品種名 ソメイヨシノ(染井吉野)−エドヒガン群−
誕生地 諸説があって、書くに書けない…(^^;)
色・形 微淡紅色、一重。接ぎ木で増やされたものなので、色・形・性質等、日本全国同じ…というのが一般的だが、 何かの原因で個体差が生じているのも事実。(あまり数は多くはないが…)
特 徴 ソメイヨシノは同じ性質を持つため、桜前線を作る桜の開花予想は、各地域のソメイヨシノが標準木となる。 (ただし、沖縄はカンヒザクラ、北海道は一部地域がソメイヨシノ、他はオオヤマザクラとチシマザクラが標準木となる)
その他 ソメイヨシノも時々花のまま散っていることがある。皆、萼筒のところできれいにちぎれていれば、これはスズメの仕業。 この部分で食いちぎってしまう。

このページの初回作成:2002.3.26
最終更新:2006.4.2




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