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神奈川県の真ん中をほぼ南北方向に走るJR相模線は、車窓展望の路線です。
出発地点の茅ヶ崎駅から終点の橋本駅まで、前半は富士山が、後半は丹沢山塊の展望が存分に楽しめます。 もちろん、この季節はソメイヨシノの桜並木が各所で見られます。 お天気のいい日には、車中からノンビリと山と桜を楽しめる路線です。 中でも、相武台下駅から下溝駅間の桜並木は、時間にして1分近くほぼ途切れることなく続きます。 桜と向かい合うベンチシートに座った方は、このしあわせをたっぷり堪能できます。(^_^) (撮影 2003年4月6日 車中から窓ガラス2枚越し(^^;)\(--;)) |