タマナワザクラ(玉縄桜)
春の立ち姿
(撮影 2002年2月23日)
解 説
1本の玉縄桜が満開を迎えようとしていました。一気に季節が変わったようで、桜を仰ぐ心は、自然にはしゃいでいました。
桜がよく見える場所で、お弁当を広げて時間を過ごしました。その間、何人もの人が桜の前に立ち止まりましたが、 長い時間、足をとめる人はいませんでした。人々の気持ちの中で、桜の季節は、まだまだ遠い先のことなのかもしれません。
(神奈川県立フラワーセンター大船植物園)
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